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外壁板金とは?
雨や風の影響を直接受けている外壁は、劣化が進むのも非常に速いです。
排気ガスや泥汚れによる外壁の色の変化を始め、変形やキズ等、外壁が受けているダメージは私たちが想像しているものより遥かに多いです。
劣化した外壁をそのままにしておくと、建物の寿命を縮める大きな原因になります。
建物の寿命を延ばすために、定期的な点検とメンテナンスをおすすめしております。
当店の外壁板金工事は、外壁に金属の素材を用いて施工いたします。
金属を使用することで建物の軽量化、さらに耐久性の向上が出来ます。
また、外壁板金に使う金属の素材はカラーバリエーション豊富ですので、建物の色に合わせた施工や建物のイメージを変える施工も可能です。
外壁板金で劣化した外壁をもう一度蘇らせてみませんか?
金属サイディング
金属サイディングは、しん材(裏地)に断熱性能に優れた硬質プラスチックフォームなどを使用し、他の窯業(セメント)系サイディングに比べ高断熱に優れた外壁素材になります。
また、表面はステンレス鋼板やガルバリウム鋼板、アルミニウム合金板の表面材に焼付塗装を行うことで、長期間美しい外観を保ちながら、優れた耐久性も持ち合わせています。
その他外壁板金
金属系板金素材は、形状や色、素材も含めれば多大なバリエーションが存在します。
上部の写真はKスパンという形状の板金を使用した外壁になります。
特徴としては、外壁を固定するために使用する釘が表面に出ることが無く、全体的にフラットでスッキリした仕上がりが可能です。
また素材としてガルバニウム鋼板を使用することで、窯業(セメント)系サイディングに比べ軽量かつ耐久性に優れた外壁になります。
こんな状態だと工事が必要です
- 外壁の色が褪せてきた
- 白い外壁が黄ばんできた、変色してしまった
- 外壁の一部が剥がれてしまった
- ひび割れ(クラック)が起こっている
- 手で壁を触ると白い粉のような物が付く(チョーキング)
- コケのようなものが外壁に付いている
「ガルバリウム鋼板」について
ガルバリウム鋼板は、アメリカで開発されたアルミニウム・亜鉛・シリコンから作られている金属系の建築素材です。
軽くて加工しやすい素材ですので、施工も瓦などに比べて安全で速く行うことが出来ます。
屋根に使われることが多かったガルバリウム鋼板ですが、見た目が非常にスッキリとしており、施工するとシックでモダンな雰囲気が出せることから、最近では外壁にガルバリウム鋼板を用いる事も少なくありません。
見た目だけでなく耐災性にも優れており、外観・耐久どちらの面も妥協したくないという方にオススメです。